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仏壇ができるまで:画像集

彦根仏壇〜現場の小箱〜
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画像の見方

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画像集(組立開始まで)

木地

木地師の工房でできた木地は、仏壇店の倉庫で数ヶ月保管し、十分乾燥させます。 その後必要に応じて解体・ナンバリングし、塗師に手渡します。

木地師の工房 木地作りの設計図「杖」 仏壇店で保管される木地

仏壇の雨戸の木地 塗師に渡す直前の木地 塗師に渡す前の作業

木地→塗り工程→塗り下

塗師の工房 塗り下 塗り下の柱など

金箔押し、金粉蒔き、蒔絵の各職人さんに渡す前に、仏壇店で金箔押しをすべき範囲などが分かるようにしておきます。

金箔押師に出す前の作業 金箔押師に出す前の塗り下 金具をつける場所の確認

錺金具

メッキ前

堂柱・中柱の金具の生地 長押・中段・中敷の金具の生地

メッキ後

中敷の金具(ニス消しメッキ) 中敷の金具(本消しメッキ)

長押の金具(電鋳) 長押の金具(手打ち)

金箔押し・金粉蒔き・蒔絵

金粉蒔きされた半丸束(はんまるづか)。
左:漆塗り→漆で金粉蒔き、右:カシュー塗装→代用漆(ブラック)で金粉蒔き

半丸束(漆塗り→漆で金粉蒔き) 半丸束(カシュー塗装→代用漆(ブラック)で金粉蒔き)

狭間(さま)の彫刻。
上→塗り下、下→金粉蒔き後
塗り、金粉蒔きがきちんとできるように、鳥・花などの「付け彫り」部分は外しています。

狭間彫り(上段:塗り下、下段:金粉蒔き済み)

金箔押し、および蒔絵

天井の金箔押し 蒔絵

金箔押し、金粉蒔きなどが終わったパーツは「箔下」として組立開始まで保管します。

仏壇店で保管される箔下 組立直前の箔下

画像集(最終組立)

「内まわり」部分

中敷・中段には金具を、各種の引出しや大開きには金具の他に蒔絵をつけます。須弥壇には金具の他、龍や獅子などの彫刻を取り付けます。

下段・中段・須弥壇と、それぞれ傾きを補正しながら組み立てていきます。

下台輪に側板を立て、背後から向板をはめ込みます 金具を打ちつけた中敷をはめ込みます 下段を置きます 下段の奥板を敷きます

下地福(したじふく)を置いて中段下の束を立て、御文箱の外箱を置きます 上地福(うわじふく)をはめ、中段を置きます ライハンを置きます(ライハンがない仕様もあります)

金具・彫刻を付けた上須弥に、小柱を差し込む穴をあけます 下須弥・脇須弥を置き、脇の上須弥は両サイドから釘かネジで固定します

宮殿・柱・狭間彫りなど

宮殿・柱・狭間の彫りなども、内まわりと同様に金具や彫刻をあらかじめ取り付けておきます。

小柱を立てるために上須弥に穴を開け、小柱を1本ずつ差し込んで立てていきます。

繰上げを取り付けた後、16本の小柱がそれぞれ平行に、なおかつ上須弥に対して垂直に立つように注意します。

上須弥の上に小柱を立て、ヒラゲタで上部を連結します。 くりあげ・法立などの彫刻を取り付けた後、あらかじめ組み立てた宮殿(屋根)を据え付け、両サイドからネジなどで固定します

脇長押・中柱・脇障子を組み込みます 半丸などに金具を打ちつけます 金具打ちを終えた半丸

半丸・長押を取り付ける前 半丸・長押を取り付けた後 狭間・脇狭間に彫刻をつけ、脇戸と上台輪を取り付けます あらかじめ組み立てた天井を設置します

雨戸・障子部分

雨戸と障子は蝶番で連結し、それぞれ定木を取り付けます。

障子に障子骨をはめ込みます 障子に金具を打ち付けます。 金具打ちを終えた障子 雨戸に金具を打ちます 定木を取り付ける前の雨戸

雨戸の吊り込み 障子の吊り込み 障子のカンヌキを取り付け 雨戸の八双(はっそう)を取り付け

完成

彦根仏壇の完成